
(大同至高へは中途入社となりますので、
前職でのエピソードとなります。)
齢50を過ぎ、週末は寺社巡りや見仏が趣味になってしまった
今の私からは想像できないことなのかもしれませんが、
美術大学のデザイン科卒業という矜持もあり
社会人になってもしばらくの間は尖っておりました。
諸事情あり同級生よりも5年遅く社会人になった私は、
入社時すでに28歳。
それだけで「社会不適合者が入社してきた」ともっぱらの噂なのに、
聞く耳を持たなかった当時の私は、
ある日思い立って髪の色を「金髪」にしてみようと思ったのです。
(カート・コベインのように…)
しかし、髪の色素が人並外れて濃かったのか、
単なるミスなのか私の髪は金髪にはならず、
ちょっと光が透けると真っ赤に見えてしまう状態になりました。
髪を黒く染め直せば良いものを
当時の私は「怖いもの知らずのうつけ」
そのまま出社したのでした。
出る杭は打たれる…
翌日出社した私の姿は会社中で悪評となり、
上司からはこっぴどく絞られ、
私の席には一目見ようと見物人まで集まる始末…
「人を見た目で判断するなんて、
なんと狭量な心の持ち主だろう」
ぶっちゃけ懲りた覚えもない私でしたが、
そんなことを繰り返すうちに
「社会」の構図をうっすらと理解し始め、
以後徐々に大人しくなっていったのでした…。
以上、若かりし日の傍若無人エピソードでした。
今の私ですか?
玄関の扉を開けた瞬間に0.01秒で「社会人」に変身し、
「常識を知り尽くさなければ非常識にはなれない」が座右の銘の
真面目中年ですよ!
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