2017年12月26日

こころに残っている社内行事

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なんといっても慰安旅行です。
けれども私は料理、酒よりも温泉が目当てで、
1.宿に到着後入浴、2.宴会の後に入浴、3.起床後入浴
と最低でも3回は温泉を楽しみたいと考えています。

そんな自分にとって数多い慰安旅行で出会った温泉の中でも
「ベスト・オブ・秘湯・イン慰安旅行」といえるのは「猿投温泉」です。

飲むことも出来る天然ラドン源泉100%の猿投温泉には
病からの回復を目指す人たちが多く滞在することからも、
その効果はお分かりいただけると思います。
(湯治の為の施設がそこかしこにあります。)
体の芯から温まり、尋常ではない量の汗が噴き出します!

どれくらい効果があったかと言いますと、
当日の昼間にかなり激しめのスポーツイベントで年甲斐もなくはしゃいだ私が、
宿に戻りじっくりと湯につかってマッサージをした結果、
なななんと!翌日筋肉痛は全くありませんでした。
来年年男の私がですよ?

ま、翌日以降が大変だったんですけど、
それはさておき、猿投温泉いいお湯でした。


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2017年08月04日

忘れられないもの

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仕事で販促品などを考えている割には
「販促品」に釣られない質なので、
記憶そして手元に残っているものは皆無ですが、
忘れられないものはあります。

それは「初めてお小遣いで買ったレコードのおまけで貰った、
レコード店のご主人手作りのアーティストポスターのパネル」ですね。
レコードそのものについていた特典ではなく
「レコード会社が告知用に販売店に配るポスター」です。
普通エンドユーザは手に入れること自体困難なのに、
それをお手製で木のフレームに貼って
プレゼントしてくれるなんて!
当時中1だった僕は心の底から感激したのを
今でも生々しく覚えています。

ちなみに買ったレコードはハワード・ジョーンズの
デビューアルバム「かくれんぼ」ですが、
パネルにしてもらったのは「デュラン・デュラン」でした。

むかーし、昔のお話じゃよ…。

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こんなふうに発売日がドーンと印刷されてましたが、
当時は嬉しかったんです。(しみじみ)



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2017年04月07日

仙台の卒業式・入学式の思い出

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今週のブログ共通テーマは「春」なのですが、
なぜか私には
「仙台の卒業式・入学式の思い出」を書いてほしい
との要望がありました。

「仙台の卒業式といわれても…
ほかの地域とそんなに変わらないと思うけどな…」と
再確認したところ

「仙台だと入学式に雪が降ったりするんでしょ?
桜もまだまだ咲かないんでしょう?」との答え。

「入学式に雪が降った記憶はありませんね。
桜に関してはむしろ入学式の頃に咲き始めますね!」と
キッパリ答えたのですが、
その瞬間私はブログのネタを失ってしまいました…。

しかし、ありました。
忘れもしない高校の入学式の思い出が。

今をさかのぼること31年前、昭和61年4月8日、
その日午前中から始まった入学式を終え、
僕ら新入生は教室へ向っていました。

すると、入学式の余韻が続く道すがら
「某アイドル死去」との張り紙が目に飛び込んできたのです!

「嘘だろ?」「悪い冗談だな」「昨日テレビ出てたよ!」
その時はみな一様に「嫌悪」や「疑念」を表明していました。

しかし帰宅後、
私たち「新入生」は衝撃の事実を確認することとなったのです。

失礼ながらそれほどファンではなかった私ですが、
この事件は無節操なメディアが放送した映像とともに
強烈に記憶に刻まれています…。

本当にこの日は、この事件の衝撃ばかりで
入学式の記憶があまりないんですよね…。

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井上ひさし著「青葉繁れる」の舞台は我が母校なのです。


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2017年02月10日

ところ変われば「豆」変わる

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突然ですが、
みなさんは節分には「何」をまきますか?

「大豆に決まってるじゃないか!」と、
名古屋の方々は思うかもしれません。

しかし、我が郷里「みちのく(東北地方)」では
「落花生」をまくのです。

私は父親の仕事の都合で
秋田県を除く東北の各県に住んだことがありますが、
どの県でもまくのは「落花生」でした。

それが当たり前ですし「なぜ落花生なのか」と、
理由など考えたこともなく生きてきたので、
名古屋(その他の地域)は「大豆」をまいていることを知ったときは
非常に驚きました。

さて、何故「落花生」なのかを調べてみますと、
なかなかどうして合理的な理由があるようで、

1. 殻が付いているので「衛生的」
2. 大きいので子供でも拾いやすい。
3. 豆まき後の掃除が楽

と、なるほど合理的、
それに何よりも(僕自身の好みではありますが)「おいしい」
(残念ながら大豆はあまりおいしいとは思えません。)

ただ、そんな「落花生」にも欠点があります。

大豆と比べると重量があり、それ故スピードも出るので
「鬼」にクリーンヒットしたときの痛さが半端じゃないという事。

けれども「落花生の」方が「鬼を退治した」達成感が大きく、
これも「落花生」が普及した理由の一つなのでは?などと穿ってしまいます。

住宅事情や「どちらが鬼なのかを決めるのはカドが立つ」などの理由で、
我が家では久しく豆まきをしておりませんが、
今年は久しぶりに「落花生」を食べたくなりました。

ちなみに年の数だけ殻を拾うので
豆の数は最低でも「年齢の倍」食べることに….。

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「東北を境に見事に大豆派と落花生派に!」

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2016年09月02日

ゴジラまたしても上陸!

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話題の映画、「シン・ゴジラ」
なんと私は2回も観てしまいました。(通常上映+4DMX)

当然パンフレット、挙句、劇伴集(サウンドトラック)までも
ポチッと購入してしまうほどの熱の入れようです。

「君、そんなにゴジラ好きだったか?」と
自分自身に突っ込みを入れたくなる状況、周りはドン引き確定でしょうな。

とはいうものの、
本作は今まででのゴジラ映画について回った
「初代ゴジラ」の存在を大胆にリセット(なかったこと)したことで

「『ゴジラ』だか『ガッズィーラ』だかいう巨大生物に初めて出会った日本国」の顛末を
スピード感のある脚本、斬新なカット割り、目を見張るCG、リアルな戦略で描き切っており、
「シン・ゴジラ」なかなかの傑作でした。

さて、弊社の東京営業所はJR・京急品川駅から徒歩数分という絶好のロケーションなのですが、
そのことは怪獣にとっても同じようで、
初代ゴジラは営業所からほど近い「八ツ山橋」という跨線橋に初上陸(破壊)しております。

そして、歴代最大級の大きさを誇る今回のゴジラもやはり盛大に「八ツ山橋」を破壊しておりました。

あの勢いだと確実に弊社の営業所も。
と虚構と現実が交錯した2016年の夏なのでした。

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案内看板にはちゃんと「ゴジラ上陸地点」の文字とイラストが!


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2016年06月13日

ロックミュージックと雨

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海外事業担当の佐々木です。
今週のブログテーマは6月にふさわしく「雨」です。

私のテーマは「ロックミュージックと雨」。
ロックミュージックといえば叫び、怒り、大音量、そしてカタルシス。

およそ「雨」のイメージからは程遠いのですが、意外と「雨」の名曲が多いのです。
曲名に「雨/Rain」が付くロックの名曲5選、ご覧ください。

1.PurpleRain/パープル・レイン:プリンス 
2.Have you ever seen the rain?/雨を見たかい?:CCR
3.Rain/レイン:ザ・ビートルズ
4.Why does it always rain on me?
/ホワイ・ダズ・イット・オールウェイズ・レイン・オン・ミー?: トラヴィス
5.The Rain Song/レイン・ソング:レッド・ツェッペリン

第1位は先日急逝し、
存命ならば、6月7日が58回目の誕生日のプリンス84年発表の「パープルレイン」です。

リアルタイムで聞いた中学生の頃はそもそも曲が長いし、
志村けんみたいに叫んでるし、
ちょび髭でキモチワルイしで決して好きな曲ではなかったのですが、
気が付くとドラマティックな展開、切ないメロディー、泣きのギターが癖になり…
うーん、今や名曲間違いなし!(スーパーボウルでの名演も忘れられません。)

敬遠されがちなプリンスですが、意外に「普通の名曲」が多い作家なんです。
ぜひこの機会にプリンスの名曲に触れて下さい。
(抜け出せなくなっても責任はとれませんが…)

この歌の内容を知りたい人はこちらをクリック!
「パープル・レイン訳詞:洋楽和訳(Lyrics)めったPOPS」


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2016年03月22日

スター

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デヴィッド・ボウイ、
グレン・フライ (イーグルス)、
モーリス・ホワイト(EW&F)
ジョージ・マーティン、
キー ス・エマーソン(EL&P)
と今年に入ってミュージシャンの訃報が続いています。

皆、私が中学生の頃に現役バリバリの面々なので、
私がおっさんになったのと同じだけの時を経て、
彼らも老いていくのは道理なのですが、
文字通り「STAR」として輝きを放っていた存在が
突然いなくなるのはなんとも寂しい。

いやーショック。
特にデヴィッド・ ボウイは…。

本当に、本当に大切なものは誰にも教えないんです。
だって、傷つけられたくないですからね。
だから僕はデヴィッド・ボウイをこんなにも崇めていることを
ほとんど話したことがありません。

部屋には彼のポスターが貼ってあります。
46歳になろうかというおっさんの部屋にです。
写真家の鋤田正義さんが撮影したあの有名なアルバム
「HEROES」のジャケットのポスターです。

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何度同じポー ズを決めてほくそ笑んだことか。
(我ながらこの行為は正直気持ち悪いです。)

デヴィッド・ボウイは時代によっては
爬虫類っぽいので苦手な人は多いかもしれません。

iPhoneの着信音も「HEROES」 ですが、
あまり聴いたことがありません。

どうしてかな(-_-)、

失うには年をとりすぎて、選ぶには若すぎる。
君はロックンロールの殉教者。

あなたという存在は素晴らしい!
君の手を!
デヴィッド・ボウイよ永遠なれ



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2015年11月24日

発想の転換?文化の違い?

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仕事上、北米地域への提案物を作製することが多いのですが、
クライアントから要望された提案の数件に一回は
その発想の切り口の斬新さと自由さに驚いています。

たとえば、現在国内にてイチオシの商品
「PolyPal/ ポリパル」も
陽気で自由でメディア大国のアメリカの
みなさんの手にかかれば写真の通り!

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なんということでしょう!
本来ならば頭である部分を大胆に「POP」として使用!
そして胴体は洗濯機!
ウォッシングマシーンです。
提案を受けた当初こそは
その大胆な切り口に当惑しましたが、
今となってはこの路線
日本国内でも「あり」かなと思っています。

それほどまでにフレキシブルで可能性を秘めた
「PolyPal/ポリパル」絶賛展開中です!



大同紙工印刷【組み立て人形PolyPal】
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※パスワードが必要となります。
お気軽にお問い合わせください!






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2015年07月27日

はぅあーゆーどぅーいん?

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アメリカ出張中の佐々木です。
今年2回目となった出張は色々なイベントが重なり、
忘れがたいものとなりそうです。

まず、私の誕生日。
日本で迎えていたら「はい、はい、45歳」であえなく終了の
微妙な誕生日も【誕生日の本場】で迎えると一味違います!

そして、独立記念日。
当日は銃撃戦が勃発したかと錯覚するほど町中に花火の音が響き渡りました。

3番目、なでしこジャパンがワールドカップ準優勝!
試合当日、「日本が優勝したら外を歩けなくなるかもしれない」と
先走り試合が始まる前に買い物を済ませたのもいい思い出です。

そして最後!
シカゴ!
マディーウォータズ、ブルースブラザーズのシカゴ!
シカゴで展示会に参加してきました。
スケジュールの都合で観光はできませんでしたが
憧れの街の空気を吸える幸せをかみしめてきました。

以上、残り僅かのアメリカ出張も全力で駆け抜ける45歳佐々木でした。

「星条旗を彩った独立記念日ケーキ食欲は全く湧きません...」
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「シカゴオヘア空港にて、ジェイクとエルウッドがお出迎え!」
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2015年04月06日

地方出身者の衣替え事情

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衣替えと言えば学生生活が思い出されますが、
私は私服OKの高校に通っていましたので、
半ば強制的な「衣替え」は中学3年生の時が最後ということになります。

けれどもこの衣替え何故6月1日、10月1日 と全国的に決まっているのでしょうか??

何度かご紹介していますが私は東北出身、6月はまだまだ肌寒い日が多く
正直「半そで」では寒いときもありました。
(でも先生たちは上着を着たりして調節している…)
また、それとは対照的に10月の衣替え、
東北は盆を過ぎると急に冷え込みますので、10月は「早い冬」なのであります。
まさに「帯に短し、たすきに長し」の東北地方における衣替え事情。

それぞれひと月前倒しにするとちょうどいいと思うのですが、如何でしょうか???

追伸:ほぼポジティブな私も「寒さ」には敏感でネガティブなのでした…。


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2014年11月25日

またしても朝ドラにはまるの巻

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「あまちゃん」終了からはや2年。
すっかり朝ドラなんて見なくなっていたのに、うっかりと
現在放送中の「マッサン」にはまってしまいました。

ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝氏とその妻リタさんの生涯をベースに
「日本で初めてウィスキーを作った男」と彼を支えたスコットランド人の
妻の愛と夢と献身の物語。
「プロジェクトX」とか「プロフェッショナル」のような
「ものづくりにかける人々の話」が大好きな私はたちまち虜に。
ウヰスキー市場も特定銘柄の生産が追い付かないなど、
ドラマの影響を受け近年にない活況とか。

私がこのドラマに興味を持った理由はいくつかあるのですが、一番大きな理由は
故郷の仙台にニッカウヰスキー宮城峡蒸留所があるということでしょうか。
しかも実家から車で15分くらいのところに!
その上蒸留所の傍らを流れる川の名前が「新川(ニッカワ)」であるという偶然。
そんな親近感も感じながら、初めてウヰスキーを飲んだ時の強烈な香りと苦みに
「大人の世界を感じた若き日々」を思い出したりしてドラマを楽しんでいます。

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キャプション
ニッカ宮城峡蒸留所、行ったことはありません<(`^´)>


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2014年08月19日

父子水入らず

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13日から16日まで実家の仙台へ帰省していました。
実家に帰る度に楽しみにしていることがあります。
それは、父と二人で「ぶらり何処かへ」出かける事です。

なぜか私が子供のころ、休みの日に父親が家にいた記憶があまりなく、
最近になって話を聞くと
当時勤めていた会社の取引先が土日でも営業しているところが多く、
休みの日でも手弁当で手伝いに行っていたとの事。
今なら考えられないことではありますが、
当時はそれが当たり前だったのかもしれません。

そんな訳で父は、不在がちだった自らの罪滅ぼしのように私が帰省するたびに
「どこか行ぎでぇとこねぇが?」と聞いてくるのでした。
もちろん私は子供時代の欠落を埋めるため、いつも快諾するのでした。

今年はふとしたことから
「独眼竜政宗」こと「初代仙台藩主伊達政宗」の史跡を巡るツアーとなりました。
まずは日本三景松島にある、伊達家の菩提寺「国宝 瑞巌寺」を拝観、
伊達政宗の位牌を拝んでまいりました。

次にやや南下して漁港として有名な塩釜で海鮮に舌鼓、
腹ごしらえの後は伊達政宗の廟所である「瑞鳳殿」へ。

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老人と海

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伊達政宗の菩提寺「国宝 瑞巌寺」

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伊達政宗の位牌

意外だったのは父親が瑞巌寺も瑞鳳殿も初めて見ると言っていた事。
仕事が忙しかったんだろうなと思う反面、
近くに住んでるといかないいもんだよな、と妙に納得。

そんな父は初めて見た桃山〜江戸期の荘厳な建築美に感心しきりでした。
「大名の権力は想像を超えている」そんな父のセリフが耳に残りました。

中年になり、てらいなく父と話せる今の自分がとても幸せだなと感じたお盆でした。

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伊達政宗の廟所「瑞鳳殿」



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2014年05月20日

「もしかしてだけどぉ〜♪」

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商品企画の佐々木です。
今年で人生4回目のゾロ目です。

それはさておき、今回は私の趣味に「ギター」について。

今年でギターを初めて30年(!)経つのですが、
はっきり言って皆さんが想像するような
「ピロリピロリキュワァーーングオォ〜〜〜ン」系の演奏は出来ません。
せいぜい「キュワァ〜〜〜ン」程度。
目標は杖の代わりにギターを抱えた爺さんになることなので、
細く長く続けていこうと考えています。

ギターも高価なものには目もくれず
「そこそこ」のものを「自分好み」に改造するのが好きなのです。

この土日も「キャパシタをKCK製セラミックに交換」
「ペグの不具合を調整」「トレモロのアームアップ調整」など

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よくわからない方にとっては「なんのこっちゃ」な作業に没頭しておりましたが、
悩みは演奏に比べてメンテナンスにかける情熱量が多いこと…

いろいろな部品を買い集めているので
「もしかしてだけど〜♪もしかしてだけど〜♪
フェンダーUSAの ギターより高くなってんじゃないのぉ〜♪」
な事((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

ほどほどに楽しんでいきたいです。




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2014年03月04日

郷に入れば郷に従った結果...。

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商品企画の佐々木です。

実は今月の12日をもちまして、めでたく名古屋在住10年を迎えます。

東北は宮城県の仙台市に生まれた田舎者の私にとって、
この10年 間はカルチャーショックの連続でありました。
まあ、30過ぎてからこんなにも刺激的な日々を過ごせるなんて
とても幸せなことなのですけどね!
本日は、そんな似非ナゴヤ人の私が選んだ
「本当においしいナゴヤ飯ベスト5」をお届けします。

第1位「大須観音の露店の土手煮」
第2位「ひつまぶし」
第3位「味噌煮込みうどん」
第4位「鬼まんじゅう」
第5位「手羽先」

選考基準は「友人が名古屋へ来たら食べさせたいもの」です。
意外と普通のランキングですが、どの食べ物も東北にいたころには
食したことのないものでしたので、
このランキングは初めて口にしたときの衝撃順でもあります。

ちなみに第1位 の「大須観音の露店の土手煮」は
10年たった今でも食べたくなるほどの大好物です。
ホルモンがあんなにしっとりおいしくなるなんて!
感動ものです!何本でもいけますよ!

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(ただし赤味噌好きに限る)



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2014年01月28日

今年のブログは...

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商品企画の佐々木です。

年が明けて最初のブログエントリーとなります。

今年最初なのにいきなり昨年を振り返って恐縮ですが、
昨年一年間に私が書いたブログの内容を今一度確認してみました。

1月:「新年会でのバンド演奏」
2月:「猫の日にちなんで猫好きアピール」
3月:「お城と桜の関係について」
4月:「筋トレについて」
6月:「当選商法にお気をつけください」
7月:「あまちゃんにハマっているアピール」
8月:「27年振りの同窓会」
10月: 「整体について」
11月: 「楽天イーグルスの優勝パレードに参加アピール」
12月: 「観たことないのに「小津監督生誕110年」アピール」

以上のラインナップとなっておりまして、
自分としてはもっと偏った内容だ と思っていたのですが
存外幅広い話題について書いていたようなので少し安心しました。

普段からいろんなニュースや記事を見たり聞いたりしているつもりなのですが、
いざ、文章にするとなるとなかなか難しく、なかなか満足する文章は書けません。

今年は「起承転結」を意識した読み応えのある文章で、
読んでいただいた皆さんにもプラスになるようなブログを
書けるようになりたいと思っていますのでよろしくお願いします。




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2013年12月17日

かつて日本映画は...

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商品企画 佐々木です。

12月12日は日本映画界が世界に誇る
名監督小津安二郎監督の誕生日であり、命日でした。
(生誕110年、没後50年)

当日はGoogleのトップ画面のロゴ「Doodle」が
小津監督の代表作「東京物語」のワンシーンを模したものになっていたりと、
かつて日本映画が世界的に確固たる評価を得、
その影響がいまだ大きいということを再認識できました。

私は黒澤明監督のようなわかりやすい作品が好きなので前評判と先入観から
「オフビート(静かな作風)な」小津監督の作品は恥ずかしながら観てません…

黒澤監督の時も「生誕百年」というメモリアルイヤーに便乗し、
たくさんの作品を観ることができたので、小津作品も同様に、
年末の休みを利用して録りためてある名作の数々を堪能しようと考えています。

最後に、映画館に行かなければ映画を見れなかった時代と、
スマートフォンでも映画を見れてしまう今の時代を比べてしまうのは乱暴ですし、
ほとんど映画館に行かない自分が大きなことは言えませんが、
アニメ以外で世界から日本映画が評価される日が再び訪れると嬉しいですね。

〈東京物語のワンシーンを模したGoogleのトップ画面〉
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2013年11月12日

祝!東北楽天ゴールデンイーグルス日本一!

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とはいうものの
東北楽天ゴールデンイーグルス(以下イーグルス)が設立されたのは、
私が仙台から名古屋へ移住して2年目、純粋に地元の球団とも言い難く、
(なにせ名古屋には中日ドラゴンズがいる。)
「好きなプロ野球チームはどこ?」と聞かれれば
「もちろんドラゴンズ!でも、パ・リーグでは楽天のファンです!」と
ついでのように答えてしまっていた、「限りなく似非ファン」に近い私ですが、
やはり嬉しくて仕方がありありません!
イーグルスよくやった!感動した!ばんざーい!

思い起こせば、故郷に帰る度ごとに
街中にイーグルスのチームカラー「クリムゾンレッド」が増えて行き、
気が付くとわが故郷はイーグルス一色の街になったかのようでした。
「ああ、プロ野球チームが街に在るというのはこういうことなんだ!」
その光景を見つめながら、ちょっと他人ごとみたいに感じたものです。

そんな私も日本シリーズ最終戦が始まるころには、手に汗握り、
拳を突き上げ、歓声を上げ、優勝のその瞬間には
歓喜の涙を流すほどに夢中になっていました。
スポーツで感動して涙を流したのは長州力の1回目の引退試合以来でした。
(良い試合でしたよ!)
スポーツって本当に素晴らしいものですね。

ということで、あの東日本大震災をはじめ、
藤田のデッドボール、宮川の危険球退場、まさかのマー君敗戦、など
数々の試練を乗り越えてつかみ取ったわが故郷のチームの勇姿を
この目に焼き付けるべく、わたくし佐々木は来る11月24日の
東北楽天ゴールデンイーグルス日本シリーズ優勝パレードへ参戦いたします!
20万人の人出が予想されるこのパレード、こりゃ杜の都はお祭り騒ぎ必至ですよ!!!!!


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2013年10月08日

週末のリフレッシュ

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普段から運動不足な上に
同じ姿勢を長時間続ける作業(デスクワークがメイン)をしてるので
週末になると肩や腰に疲れが蓄積します。

その解消のため、かれこれ8年間ほど整体に通っています。
一般的に整体のイメージと言うと骨をボキボキ鳴らされたり、
頭を掴まれて首の骨をゴリッと鳴らされたり、
足首に紐巻かれて思いっきり引っ張られたり…
と言うイメージがあるかもしれませんが、大体その通りです。

ただ、施術のアクションや音などから受ける印象ほど「痛く」はなく、
固まっていた筋肉がほぐされ血流が良くなるので非常にリラックスでき、
整体に行った午後は「30分だけ」のつもりのお昼寝が
「泥の様に」3時間も寝てしまったりして驚いたりもしますが、
整体師さんとの世間話も面白く貴重な週末の過ごし方になっています。

私は運動不足のせいか施術してもらう度に
体(筋肉)が硬いですねと整体師の方に言われ続けており、
申し訳ない気持ちで施術を受けています。
(体が柔軟であることとはまた別の話のようです)

医学的には眉唾な所もあるのでしょうが(そもそも医療行為ではない)、
過剰な期待をせずマッサージであると割り切れば
週末のリフレッシュには最適ですよ!




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2013年08月27日

時の流れに身を任せ...

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今年のお盆休みは
一味違ったものになるであろう予感とともに、
実家の仙台へ帰っていました。

その予感とは、卒業後27年を経て初めて参加する
中学校の同窓会が開催されることにほかありません。

27年(ほぼ30年)と言えば軽くふた昔半、
携帯電話はおろか、ポケベルですらまだまだ一般的ではない時代です。
まあ、その分生身のコミュニケーションがメインなので
やたらと鮮明に中学校時代のことを覚えているのも事実ではあるのですが。

さて、実際に参加しての感想ですが…。

期待を(不安を)裏切らず、
27年の歳月が残酷に同級生たちの容姿を変容させており、
「佐々木君だよね?」と声をかけられても
1.「顔を見て」2.「名札で名前を確認して」3.「記憶と一致させる」
作業の繰り返しでお互い苦笑い。
  
頭がやばい方、横幅が倍くらいになっている方、
背が伸びた方(これが一番びっくりしました)
当時の印象と全く変わっている方のオンパレードで、
この夏一番の衝撃を受けました。
まあ、私は私で、「全然変わらないね〜?」と
ほめ言葉ともダメ出しともつかない言葉をいただきましたが。

とはいえ、
私のその後の人生に大きな影響を与えた2人の師(美術と音楽)とも再開でき、
短い時間でしたが楽しめました。

願わくば少し胸が「キュン!」とする再会系が
充実してればよかったなと思います(オフレコ希望)


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2013年07月09日

てれってってってってっててれてれ♪

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のテーマソングでおなじみの朝のテレビ小説「あまちゃん」が大好評のようですね。
私自身は、その面白さに気がつくまでに少し時間差があったのと、
出勤時間の関係で物語の序盤を見逃していたので、
もっぱら休みの日にオンデマンドなどを利用して過去の回を視聴し、
現在放送中のストーリーとの差を補完しています。
(先日やっと繋がりました!)
久々に「朝のテレビ小説」らしい作品で楽しんでいます。
というか、「朝のテレビ小説」をちゃんと観るのなんて
何年振りか思い出せないくらい久しぶりです。

実は本作の脚本家の宮藤官九郎さんの作品はきちんと観たことがなく、
少なからず先入観もあったのですが、この「あまちゃん」に関しては、
宮藤さんと私は郷里が同じ宮城県だし、年齢も同じということもあり
共感できるネタやエピソードがてんこ盛りで、
今では家に帰ると一番最初に録画していた
朝の放送を観るのが日課となるくらいハマっております。

さらに父親が三陸出身だったりもするので、
劇中の方言もとても懐かしく感じながら観ています。
が、残念なことに父親の実家はドラマの舞台よりも
ずっと岩手県の南部なので「( ゚Д゚)じぇじぇじぇ」とは言いません。
 
東北の言葉は皆さんの想像以上にはバリエーションがあるのです...。
posted by DDSP at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 営業部_佐々木